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お知らせ!!!!!

 ブログを新設いたしました!!!!!
 
http://ponjrterritory.blog.fc2.com/

 ※今後の活動は上記のブログで行います。
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Date: 2038.01.19
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小説の目次(TOP)

※この記事は常時一番上です 
最新記事はこれの次。

小説のもくじです。

【俺の日常非日常】
[笑いあり感動あり恋愛あり、でも作者の執筆能力なしのフニャフニャギャグコメディー]
俺日:第一話~第十話
俺日:第十一話~二十話
俺日:第二十一話~第三十話
俺日:第三十一話~第四十話
俺日:第四十一話~第五十話
俺日:第五十一話~連載中
俺日:番外編
第一幕~現在幕

【Slaughter GAME】
[自称:不幸体質の少年と兄思いの妹。そんな兄妹が事故にあってからの~? 一応ファンタジー]
Slaughter GAME

【ホームレスファミリー】
[突然1億円もの借金を背負いホームレスとかした5人家族が切磋琢磨するサバイバルギャグコメディー]
ホームレスファミリー
↓ホームレスファミリー各編紹介↓
=プロローグ=
・前日
=家族紹介編=
・初日~6日目
=ダジャレ編=
・7日目~11日目
=川釣り編=
・12日目~17日目
=ペット加入編=
・18日目~23日目
=ペット命名編=
・24日目~28日目
=ペット命名編2=
・29日目~35日目
=夜語り編=
・36日目~41日目


~報告~

1.キャラクターの誕生日が決定!!

山空 海   7月11日
竹田 秋  5月1日
竹田 琴音  6月24日
エメリィーヌ   3月21日
鳴沢 恭平 9月28日
白河 雪   12月9日


2.訪問アクセス数1500hit突破!驚愕の1500hit!! 1500hitですよ皆さん!!!!! 訪問者のみんな、どうもありがとうございます!! もうなんというか言葉にできないくらい嬉しいです!! 嬉し過ぎてカカロットを子指一本で倒せるような気がしてますです!!


【俺日:小話コーナー】

~花粉症~

海「ばっくしょいやぃ!!!!! チックショィ!!
ぬわっ!? ……ちょ、ビックリしたぁ」
雪「うーみん先輩、もしや風邪を引いてしまわれたんですか?」
エ「いやいやユキ、それはありえないんヨ。カイはバカなんヨから風邪なんぞ引かないんヨ」
海「ハッ倒すぞクソガキ。……まぁ風邪じゃねえのは当たってるけどさ」
琴「花粉症?」
海「あぁ……今年は特に花粉がひどくってな。お前ら平気なのか?」
雪「ユキは花粉に負けないよう日頃から体を鍛えていますですから……へっくちっ!
海「いやクシャミ可愛いなおい」
琴「ツッコむべき場所はそこじゃないと私は思うよ」
海「そういう琴音、お前はどうなんだ? 花粉」
琴「私も花粉症だけど……そこまでひどくないかな。目が痒くなる程度だしねッ……きしょいッ!!
海「キショイって言った。コイツ今キショイって言ったぞ」
琴「う、うるさいなぁ!! 出ちゃったものはしょうがないでしょ!?」
エ「みんなしてなに愉快なことやってるんヨか」
雪「エメちゃんはどうなんですか? 花粉症とか平気なんですか?」
エ「ふふふーん! ウチはみんなと違ってこの星の人間じゃないんヨ。よって、この地球で流行っているモノなんかに影響されたりなんかしないん……ョキュシ!!! イックシ!!!! ハックショイ!!!!

海「お前もかよ」
雪「影響されまくってるじゃないですか」


終わり


以上、小話でした。

追記にて、過去の小話を御覧になれます!

Date: 2036.02.22
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【ホームレスファミリー】 41日目(第41話)

 夜語り編、堂々の完結!!
 そしてみんなの名前が今日、明かされる―――――!?


ホームレスファミリー 41日目
【いつの間にか僕は、余分なツッコミを入れない方法も編み出してしまっていたようだ】



「――さて、前回でお母さんの名前『依子(よりこ)』と、お父さんの名前『哲夫(てつお)』が判明したわけですが!」

 ちょっと待って!? 姉ちゃんちょっと待って!? なんかものすごい張り切って仕切り始めたところ悪いんだけどちょっと待って!?

「おい待て待て待て待て我が娘よ!! いつの間に俺の名前が哲夫だと判明したんだ!?」

 前回のあらすじに身に覚えのない前回を挟む姉に、僕だけでなくあの父までもが動揺している。
 たしかに今回まででみんなの名前を思い出して終わらせたいという作者さんの願望も見え隠れしているのだが、それをまさか前回のあらすじにて一人分短縮してしまう荒技にでるとは思いも寄らなかった。僕びっくりだ。

「俺の名前の扱いが酷すぎる!! 即刻やり直すべきでござる!!」

 動揺しすぎてもはや父がなにキャラなのかわからなくなってきたよ。

「もしリトライが利かぬのならばどうやって俺の名前思い出したのかだけでもkwsk(くわしく)!!」

 混乱のしすぎでとうとう『kwsk』というネット用語までもを使い始めた!! 姉ちゃん早くこの男を納得させたげて!!

「愛の力で思い出しました!!」

 思い出した理由摩訶不思議ッ!!

「なるほどっ!!」

 納得するなよ水滝(みずたき) 哲夫!!

「あ、お姉ちゃんの名前思い出したぜよ。お姉ちゃんは水滝『咲良』ぜよ」

 ここでまさかの咲良(さきよし)到来!!

「ちなみに今度は『咲良(さきよし)』じゃなく『咲良(さら)』と読むぜよ」

 今度はちゃんと咲良(さら)だった!!
 というか何で急に思い出したんですか妹!!

「愛の力ぜよ!!」

 ならしょうがない!!

「納得するなよ水滝 ケンタ!!」

 僕の名前は水滝 翔太(しょうた)ですよ父さん!!! というかさりげなく心を読むのやめてもらえませんかね!? びっくりするんで!!! というか僕最近びっくりしてばっかでここんとこ人生飽きないよありがとうマイファミリー!!!

「オヤジが『哲夫』……お母さんが『依子』……私が『咲良』でケンタが『ケンタ』……」

「翔・太!!! 姉ちゃん僕の名前は翔・太!!!」

「あとは妹の名前だけだけど……」

「無視しないでくださる!?」

「うるさいわねケンタ!! 過ぎたことをいつまでもグジグジ言うからいつまでたってもケンタッキーみたいなチキンな名前なのよ!!! あなたは誰がなんと言おうとケンタなのよ!! 今までもこれからも生まれ変わっても!!!」

「生まれ変わっても一緒なの!? なんでなの!? というかケンタの由来ってやっぱそこからなんだ!! 軽くショック!!!」

 ゼェゼェと息を荒げながらツッコミを入れる僕。
 いつから僕はツッコミにストになったのかはわからないが、最近もういてもたってもいられなくなり気づけばツッコミを入れていることが多いのだ。やはり個性豊かな面々の中に一人だけ常識人がいると、必然的にその人が全てを抱え込みツッコミを入れなくてはならなくなるのかもしれない。真面目ってツラい。
 ……よし、こういう時は気持ちをリセットしよう。テンションが最高潮になると、普段使わないような体力までもを使用しツッコミを入れてしまう。だからちょっと熱くなった頭を冷やして落ち着きを取り戻す。いつの間にか僕は、余分なツッコミを入れない方法も編み出してしまっていたようだ。

「あら? 妹ちゃんの名前はずっと前から判明してたじゃない」

 僕が心を落ち着かせていると、母が不意に妙なことを言いだした。
 妹の名前がもうすでに判明している……そんなこと、あるはずがない。現に今だって僕は妹のことを妹って呼んでいるわけだし……。

「本当!? お母さんは私の名前がわかるとね!? 教えて欲しいぜよ!!」

 自分の名前が判明していると聞いて、妹は喜びの声を上げる。目を輝かせながら早く知りたくてうずうずしちゃっている妹を見ていると、やっぱり妹もまだまだ子供なんだなと感じてとても微笑ましい。
 そんな彼女もあと数年もすれば「クソケンタ超ウザイんですけど」みたいなことを言い出すのではないかと思うと、なぜだか切ない気持ちになる。娘を嫁に送り出す父親の気持ちと似ているところもあるだろうか。

「ケンタお前やはり……!!」

「ごめんなさい!! もう妹のことは極力考えないようにするのでその話題を掘り返すのは勘弁してください!! あと心読むなって言ってるでしょうが!!」

「え……? お兄ちゃん私のこと……嫌いに……?」

「もういいよ!! 母さん早く妹の名前を教えて!!」

 わざとらしい妹の涙に心を揺るがされている自分のことが嫌になり、無理やり話題変更を持ち出した僕。そんな僕の気持ちが伝わったのかそうでないのか、母は姉のようにもったいぶるような素振りも見せず、あっさりと一言だけ告げる。

「え? お姉ちゃんもケンちゃんも、もう妹ちゃんの名前言ってるじゃない」

 言ってない。

「どゆこと?」

 やはり姉にも身に覚えがないようで、頭にクエスチョンマークを浮かべている。意味が分からずぽけーっと姉の顔はとてもアホらしく見えるが、おそらく僕も今同じような顔なので何も言えない。

「どうもこうも……妹ちゃんの名前って『舞衣(まい)』ちゃんでしょ? みんないつも妹(まい)ちゃん妹(まい)ちゃんっていってたじゃない」

 ……えぇ!? 嘘でしょ!? 『妹』って『妹(まい)』だったの!? いつもそのまま『妹(いもうと)』って呼んでいるつもりだったし読者さんもきっと『妹(いもうと)』って読んでたよ!! というか妹の名前『舞衣』っていうんだ可愛い!!

「ケンタ貴様やはり……!!」

「全力ですみませんでした!!!」
Date: 2013.07.28
Category: ホームレスファミリー
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【ホームレスファミリー】 40日目(第40話)

 今回、なんと○○の名前があきらかに!?


ホームレスファミリー 40日目
【その瞬間、母と妹の顔がありえないほど怪訝そうな顔つきになる】



「――……ズバリ! お母さんの名前は……!!」

 そこまで口にしたかと思うと、姉はもったいぶって焦らしに焦らしてくる。
 そんな演出は不要だと思いながらも、僕は姉が再び口を開くのを待つことにした。
 そしてそのまま数十秒が経過した頃。とうとう母の名が姉の口から告げられるときが、訪れたのだ。

「――“ジャスミン”よ!!」

 え? 母さん外人?

「お姉ちゃん……」

 あまりに期待はずれで的はずれな人名を告げた姉に、妹も思わず死んだような目で姉を見ちゃう始末であった。……いや、妹だけじゃない。父も、おもわず顎がはずれるんじゃないかと心配になってしまうほどに口をポカーンと開けて硬直している。
 父や妹がこの様子だと、母もゴミでも見るような目で姉を見つめているに違いない……そう思った僕は母の方に目をやる。だが、母のその表情を見た瞬間、僕の予想が大きく外れていることを知ることになった――。

「……そうだわ! ジャスミン……聞き覚えがある! 今完全に思い出したわ!!!」

 挙げ句の果てにはこのようなことを言い出す始末で、自分の名前がジャスミンだと思い込みとても嬉しそうな母に、僕はなんて声をかけていいのか分からずにいた。
 でも、ここで僕が何も言わなかったら……母の名前が本当にジャスミンになってしまう。『水滝(みずたき) ジャスミン』……合わないにも程があった。だから僕は、母さんに言った。

「母さん!! ジャスミンなわけないでしょ!? 母さん何人(なにじん)だよ!! 自分の国籍を自分の胸に手を当ててよーく思い出してみてください!!!」

「そ、そうぜよ!! お母さんはジャスミンとかいうお茶みたいな名前じゃないし!!! ジャスミンママとか何かのアニメキャラみたいだし!!!」

 僕の説得を聞き、妹も便乗して一緒に説得を試みてくれた。
 ありがとう妹。やっぱり僕の味方はキミだけだよ。キミはこのまま、大人になってもずっとずっとその純粋で真面目な心を忘れちゃいけないよ。そんなことになった日には僕はストレスのあまり胃が蜂の巣になっちゃうからね。

「うっ……お兄ちゃん、時々私を見る目が気持ち悪いぜよ……」

「ケンタてめぇやはりシスコンだったのか貴様ァ!!!!」

「謝りますからもうその話題は掘り返さないでください!!!!」

 妹の傷つくような一言を聞き、今まで口を開けて硬直していた父も正気を取り戻してしまった。今の僕には姉や母のことだけで手いっぱいだというのに、父にまで割り込んでこられちゃもうツッコむにツッコミきれない。

「ケンちゃんに妹ちゃん、何か勘違いしているみたいだけど……お母さんも自分の名前が「ジャスミン」だなんて思ってないわよ?」

「え? それってどういうこと?」

「母さんが気づいたのは自分の名前じゃなくってね、女優をやっていた頃の芸名の方なのよ」

 ……芸名。つまり、簡単に言えばテレビ用の名前といったところだろう。ペンネームやハンドルネームと同じ様な類(たぐい)のヤツだ。
 言われてみると、母さんは女優時代、芸名を使って活動していたような覚えがある。たしか母さんの芸名は難しくて読めない漢字ばかりだったはずだ。小さい頃に僕が「これなんて読むの?」って聞いたことがあるくらいに。
 でも、それでも「ジャスミン」で思い出すのはおかしくないかな。だって……。

「ジャスミンはカタカナ表記だよ? 母さんの芸名って確か漢字だったよね。なんでジャスミンで思い出したの?」

 自分の中の率直な疑問を、僕は母に向かって告げた。
 その瞬間、母と妹の顔がありえないほど怪訝そうな顔つきになる。……あれ? 僕何かおかしいこと言った……?

「はぁ……ケンちゃん。「ジャスミン」は漢字で書けるのよ……?」

「うそォ!?」

 マジですか!? 初耳なんですけど!!

「嘘じゃないぜよ。中国の表記になるけど、“ジャスミン”は漢字で書くと「茉莉花茶」になるぜよ……」

「妹ってば物知りですね!!!」

 母に正されるだけならまだしも、自分よりも子供だと思っていた小学生の妹に教えてもらうとか……結構心に来るものがある。
 生まれた頃から妹のことを知っているせいか、やっぱり心の奥底では「妹には僕が教えてあげないといけない」、「妹は知らないことが多い」という気持ちがあったのかもしれない。だから妹の言葉を聞いたとき、妹ももう子供じゃないんだな……って思えて……。
 うぅ、嬉しいと同時にどこか寂しくもあるよ……。

「そして、私の芸名は「茉莉花茶」という漢字を入れ替えて付けたわけなのよ。その名も、『花茶 茉莉依(かさ まりい)』。これがこの私の……お母さんの芸名よ!」

「ちょっと待って。茉莉依の「依」ってどこから飛んできたんですか」

「え? それはもちろんお母さんの名前から……はっ!!」

 僕の一言が引き金となり、母さんは自分の名前に「依」という文字が入っていることを思い出したようだった。「依」が含まれる名前……思い浮かぶ限りでも数多の組み合わせが候補としてあげられるが、一体どれが母の本名なのだろうか……。

「……あ。思い出した」

 ふと、ずっと話を聞いていた父がそう呟いた。

「母さんの名前、依子(よりこ)だよ。水滝 依子(みずたき よりこ)」

 水滝……依子。
 父の口から出てきた名は、不思議と妙にしっくりきた。言葉では言い表せないほどに、母の名前は依子(これ)以外にありえないと思えたのだ。
 今までなんで思い出せなかったのかが不思議なくらい、違和感がなく、当たり前のような感覚。その感覚は、同時に世界観がぶっ壊れた証拠でもあった。でも不思議と気分がいい。長年のモヤモヤが取れたような……そんな気分。
 あぁ、やっぱり僕たちは人間だ。人間には、名前が無いといけないんだ。
 母の名前を思い出したことで、僕の中でより一層、みんなの名前を思い出さなくてはいけないという使命感が強まった気がした――――。
Date: 2013.07.27
Category: ホームレスファミリー
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【ホームレスファミリー】 39日目(第39話)

 ヅラがズレた。(爆笑)


ホームレスファミリー 39日目
【みんなの名前を思い出すのも時間の問題であると僕は思う】



「よしわかった! 今からみんなの名前を思い出そうという題で夜を語り明かそうではないか!!」

 明かりがない暗闇の中で、父がそう声を荒げた。

 ま、まずい……この流れは非常に良くない流れだ……!!
 アニメで言えば原作殺しや作画崩壊を連発するほどに良くない流れだ!!
 ここ最近の父は、悪ノリが過ぎる。
 しかも厄介なことに、この父のテンションは周りの人達もついつい釣られて「おー!!!」と力強く賛同してしまいたくなるような熱血タイプ……。
 このままでは今朝のダジャレ大会の時みたいにあれよあれよという間に話が展開してしまう。
 何としてでも阻止せねば!!

「も、もう眠いからその話は――――」

「おぉ! さっそく語り明かしましょー!!」

「賛成ぜよ!!」

 だ、ダメだー!!! もう手遅れだったー!!!!

 暗闇に目が慣れてきたせいか、父を筆頭として姉や妹のテンションも最高潮まで来てしまっているのがわかりたくもないのにわかってしまった。……いや、父や姉や妹の三人だけじゃない。母もなんかものすごいやる気満々な笑みを浮かべているではありませんか!!

 もう……すべてを諦めようかな……。

「……よし、僕も参戦するよ!!」

 すべてを諦めた瞬間であった。

「お、なんだケンタ。おめぇにしては珍しく張り切った顔してやがるじゃねえか。いや暗くてなんも見えんけど」

 まだ暗闇に目が慣れてないんですか父さん。もう年(とし)ですね。

「ふんっ、オヤジもまだまだね! 私はもう真っ暗でもみんなの顔が見えるわ!! ……はっ!? もしかして私って超能力者なのかも……!?」

 奇遇だね姉ちゃん。僕も超能力者だったよ。

「ま、まぁ、俺の方が超能力者だけどな!?」

 そしてなんでここで張り合ってくるんですか父さん。
 というかあんたは堕天使じゃなかったのか。

「私はハデス様」

 母に至ってはもう手の施しようがないレベルの領域に足を踏み入れちゃったよ!? とうとう自分がハデス様になっちゃったもの!! さすがのハデス様もこれは予想外の展開だよ!!

「お母さんは『咲良』って名前が似合うと思うぜよ」

 そして妹!! キミはなにを言っちゃってくれちゃってるの!?
 自分の母親に命名しているどころかさらにその名前が咲良(さら)!? 母さんのなにをどう見てどう感じたか知らないけど、どっからどう見ても母は咲良とかいう今時の女子みたいな可愛い名前がしっくりくる年頃ではないでしょう!!!

「ちなみに『咲良』と書いて『咲良(さきよし)』と読むぜよ」

 しっくりこない度がさらにあがったー!! というかもうそれ男だよね!? 女の皮を被った男だよね!?

「……という冗談はさておき」

 冗談だったァ!!
 お兄ちゃんは思いっきり翻弄されてしまいました!! 絶妙な嘘が上手くなったね妹!!

「お母さんはなんかこう……おしゃれな名前だった気がするぜよ」

 あらかた冗談を言い終えたあと、妹は何食わぬ顔でそう告げた。
 ぶっちゃけ僕を含め家族みんながド忘れしてしまっている名前だが、やはり妹の頭の片隅にはうっすらと残っているようで……この調子だとみんなの名前を思い出すのも時間の問題であると僕は思う。

「おしゃれ……? あ! お姉ちゃん分かっちゃった!! 今しがたビビッときたわ!」

 妹の『母の名前はおしゃれな感じだったはず』というヒントに文字通りビビッときたのか、姉はもんのすごい決め顔を炸裂させた。
 そして――――。

「ズバリ! お母さんの名前は……――――」
Date: 2013.07.26
Category: ホームレスファミリー
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プロフィール

ポンジュニア

Author:ポンジュニア
性別:当然の如き男
年齢:追憶の17歳
血液型:神秘的A型
誕生日:混沌の7月1日
趣味:小説&絵を書くこと。暇を潰すこと。
好きなモノ:俺。

一言:
小説を書いてます! 皆さん、ぜひぜひのぞいて行ってね! あと下手だけど絵も描いてたりする。
最後に、常に変なテンションです。注意して下さい。

よろしくね!!

スカウター
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